2023年1月12日に配信されたフットボールタイムで影山優佳さんの2023年の推しメンが紹介されました。
セリアAのアトランタ所属の19歳のDFの「スカルヴィーニ」選手です。
推しポイントは、現在のCBに求められるもので、しっかりと兼ね備えていることで特に以下の点がポイントとのことでした。
身長194cmということで高さがあり空中戦に強いこと
右利きですが、左足も使えてビルドアップもできること
2023年1月12日のフットボールタイムの内容は?
2023年1月12日のFOOTBALL TIMEの内容としては以下のとおりです。
・日本人選手の活躍
・影山さんの2023年のお推メン紹介
・イギリスのメディア・DailyMailの提言
2023年1回目のフットボールタイムは、内田さんが影山さんに謝った話しから始まりました。
なぜ?謝ったのか?
ワールドカップの優勝予想で影山さんがアルゼンチンと予想しましたが、アルゼンチンの優勝はない!ということで、内田さんが、そのフリップを昨年、投げたことに対しての謝罪でした。
その後、影山さんのインスタのフォロワーが50万人を越えたこと、クイズ番組に出演していること、体育会TVに出演したことなどの話しがありました。
日本人選手の活躍
まず、三笘選手の映像が紹介されました。三苫選手と相手DFの1対2のシーンが放送されましたが、その映像を見ながら内田さんが、ディフェンダーとすると、1対1のほうがやり易いと話しがありました。
MFがくると、どっちがあたりにいくのか?など、ディフェンスをしている側に迷いが生じるとのことで、この迷いがないほうが守りやすいということで、内田さんが、現役時代は、チームメイトにくるなといっていたとのこと。
次に、冨安選手の映像が紹介され、カップ戦で先発出場となりました。先発出場したのは、昨年の10月以来とのこと。つぎはマンチェスターシティとの試合
久保選手の試合の様子も放送されましたが、久保選手のセンタリングからシルバ選手がゴールを挙げたシーンが紹介され、シルバ選手との相性が非常によいと内田さんが話されていました。
林選手のゴールシーンも放送され、3試合連続ゴールで好調を維持しています。
影山さんの2023年の推しメン紹介
注目の選手として、昨年イタリア代表にも初選出されたアトランタ所属の19歳のDF、スカルヴィーニ選手を挙げていました。(背番号は42)
スカルヴィーニ選手は19歳で194cmのセンターバックで、今後が楽しみな選手ということで紹介していました。
身長194cmということで高さがあり空中戦に強いこと
右利きですが、左足も使えてビルドアップもできること
この2つの能力は現在のCBに求められるもので、しっかりと兼ね備えていること
スカルヴィーニ選手の映像
MCの野村さんも注目選手を紹介しており、マンチェスターシティのリコルイス選手を挙げていました。
リコルイス選手は18歳で169cmの右サイドバックです。
マンチェスターシティの監督であるグアルディオラ氏のリコルイス選手の印象として以下のような話があったと紹介されていました。
一瞬で状況を読み取る能力を持っていて常に先を読むことができる
チーム全体のプレーを改善する能力がある
右サイドバックでプレーしていますが中盤もできる
イギリスのメディア・DailyMailの提言
今回のワールドカップの状況などからイギリスのDailyMailが以下のような提言をしたということで影山さんから内田さんにどう思うか?ということで質問がありました。
提言としては以下の2つ
・試合時間の変更
・5得点以上でボーナスポイントを加算
試合時間を30分に変更
今回のワールドカップでアディショナルタイムが長かったこと、これはアウトオブプレーやVARの確認で試合がとまっている時間を正確に計測したことで、20分もアディショナルタイムがあった試合があり、ベースの試合時間を短く設定してはどうか?というものです。
試合時間を30分にしてアディショナルタイムを加味しても、45分から50分になるようにしてはどうか?ということで試合時間を30分にしては?という提言がありました。
交代も5人までできるのであれば、試合時間を30分に短縮することでよりタフにアグレッシブにできる
これに対して内田さんは30分ハーフであれば、強度的には強さを維持できて、選手同士もガッシャガッシャできる、そのため強度が落ちないために試合が均衡するのではないかとのこと。
疲れてきてスペースが空いてくるということも無くなると思うので、試合が拮抗するのではないかとのこと
また、30分ハーフだと競技が別のようなものになる感じがあるとも話しをしていました。
でも、おもしろい考え方ということで、実験的にどこかのリーグで試してみるのもよいのかもと意見をおっしゃっていました。
5得点以上でボーナスポイントを加算
点差がつきすぎてしまうと、攻撃側が手を緩めて緊張感のない試合になってしまうことの改善ということで提言がありました。
得点を5点以上取った場合にボーナスポイントが加算されるというものです。
内田さんからは、よりアグレッシブになりますね。なくはないのではなくか?ただ、やってみないと分からない、テスト期間を設けていかないといけない。
内田さんの感覚からすると0-3、0-4で負けていたら、緊張感はないし、観る側もそうかと思う。
ボーナスポイントが加算されるとなると攻撃的になる必要がありチームの戦術も変わるので、細かいことを言うと戦い方が難しくなるとのこと。
このような対策をすることで変わっていくものがあり、サッカーの面白さから離れたくない、サッカーの面白さを引き出せるならよいとのことでした。
このようにいろいろな意見があるが議論するのはよいことと話しがありました。
最後に
番組の終わりに、内田さんが今年、S級ライセンスを取得するために講習受講が必要で、ほぼいないという話しになり、「フットボールタイム大丈夫ですか?」とスタッフの方に聞くほどでした。
そのため、ワールドカップ期間中のように(内田さんがカタールに出張していたため)別の方にMCをやってもらおうかという話しもしていました。
その流れで、今回のワールドカップ期間中では、日向坂46でもサッカーの話題がでたようで、その中でも齊藤京子さんが一番、はまったとのこと。
その話をきいた内田さんから、以前、フットボールタイムに出演した森カンナさんや近藤春奈さんのように、齊藤京子さんを番組に呼んでみようという話しもしていました。
また、影山さんがフットボールタイムでスタジアムに観戦に行きたいや、3人で裏解説をやりたいなどの話しもあり、今年もいろいろな企画が実施されそうな感じがありました。